アットノンはデリケートゾーンの黒ずみに効くのか徹底検証してみた

6月 21, 2018 | からshino | ファイル: デリケートゾーン黒ずみ解消クリームランキング.

デリケートゾーンの黒ずみ解消について調べてみたらアットノンに行きついた

デリケートゾーンの黒ずみを悪化させてしまったので、何か良い方法はないものか色々と調べていました。デリケートゾーン専用の美白クリームの類がたくさん出ているのも分かりましたが、少々お値段が高いため、なるべくお金をかけずに黒ずみを治す方法をインターネットで探していたところ、アットノンに行きつきました。アットノンとは、小林製薬が製造販売していて一時期女性の間でブームを巻き起こした塗り薬です。皮膚の新陳代謝を促して傷あとや火傷のあとを目立たなくするということで、私も以前使っていました。
確かに、新陳代謝を活発化させれば、デリケートゾーンの黒ずみも治りそうです。実際に使って効果があったという方がいれば、かぶれるから使わないほうが良いという方もいて、賛否両論あるようなのですが、アットノンならまだ手元に残りがあるし、デリケートゾーン専用の美白クリームと比べれば断然お安く済むので、実際のところはどうなのか検証してみることにしました。

デリケートゾーンの黒ずみ解消に効くかもしれないアットノンの成分

アットノンの主成分は「ヘパリン類似物質」です。これは、医療機関でアトピー性皮膚炎や皮脂欠乏症、指掌角皮症、ケロイド等の治療に用いられるヒルドイドという塗り薬と同じ成分です。
ヘパリン類似物質はヒアルロン酸よりもさらに皮膚の深部である基底細胞にまで浸透する物質で、保湿効果が非常に高いことで知られています。さらに注目すべきなのは、血流の循環を改善して皮膚の新陳代謝を促す効果や、炎症を抑えて皮膚細胞の正常機能を取り戻させる効果、角質に水分を保持させて柔軟性を回復させる効果があるという点です。これによって傷あとが徐々に薄くなっていくのですが、デリケートゾーンの黒ずみも新陳代謝や炎症、保湿不足に原因があるので、薄くなっていくと期待する人がたくさんいるようです。

実際のところデリケートゾーンの黒ずみにアットノンは使えるのか

残念ながら、アットノンはデリケートゾーンに塗るためには作られていません。デリケートゾーンの皮膚は目の周りの皮膚よりも薄く、ちょっとしたことが刺激となって傷ついたり、かぶれたりしやすい部分です。また、VIOゾーンは特に女性器等の大切な部分が近いですし、思わぬトラブルを引き起こすことも考えられるため、デリケートゾーン専用の商品以外は使うべきではありません。
また、さらに詳しく調べてみると、デリケートゾーンの黒ずみは色素沈着であって、傷あとや火傷あとのように皮膚表面が黒ずんでいるだけという状態ではなく、メラニン色素が沈着することによって内部から黒ずみが引き起こされている状態です。つまり、アットノンの主成分であるヘパリン類似物質の作用では効果が期待できそうにありません。デリケートゾーンには、やはり専用のものを使うべきだということが分かりました。