トレチノインのデリケートゾーン黒ずみ解消効果|費用と副作用は?

11月 26, 2018 | からshino | ファイル: デリケートゾーンの黒ずみ皮膚科での治療について.

デリケートゾーンの黒ずみを改善する方法の一つに、「トレチノイン」を塗布するという方法があります。
トレチノインとは、「肌の漂白剤」と呼ばれているハイドロキノンと同じくらいの美白効果を誇る成分で、ビタミンAの50~100倍の美肌作用があると言われているので、デリケートゾーン以外にも顔のシミやニキビ跡、身体の気になる部分にも使う事が可能です。
トレチノインもハイドロキノンと同様、濃度が高ければ高いほど効果が高いと言われていますが、その分副作用や値段も気になりますよね。
また、ハイドロキノンよりもメジャーではないため、あまりトレチノインについて詳しくないという方も少なくないかもしれません。
そういった方のためにこちらでは、ハイドロキノンがデリケートゾーンの黒ずみにおすすめの理由と、費用、治るまでの日数、副作用などについて紹介していきます。
これからトレチノインを使いたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

トレチノインの費用 0.05%で2,500円、0.5%で7,000円程度
治るまでのおおよその日数 3ヶ月〜6ヶ月

皮膚科でトレチノインを処方してもらう場合、ハイドロキノン同様、必ず医師の診察が必要になります。

一方で、市販のクリームなどにトレチノインが含まれている場合は、当然そういった手間は必要ありません。
ただし、市販ではトレチノインが含まれている商品自体、ハイドロキノンに比べると少ないですし、あまりメジャーではないと言えるでしょう。

また、もし含まれていたとしても低濃度のものであるため、穏やかな効果しか実感できない、もしくは全く効果を実感できない可能性もあります。
そのため、確実な効果を手に入れたいと思う方は、市販よりも皮膚科で診察を受け、高濃度のトレチノインを処方してもらった方が、より早く確実に効果を実感する事ができるでしょう。

ハイドロキノンと並ぶくらいの美白効果が高く、ハイドロキノンよりも自分の肌状態に合った濃度を選ぶ事ができるため、より肌状態にぴったりのトレチノインを処方してもらえる可能性があります。
つまり、薬の効きが悪かったり、効きすぎたりといった事があまりないという事になりますね。

また、効果は欲しいけどレーザー治療をするのは怖い、金銭面が気になるという方もトレチノインから始めると良いかもしれませんね。

トレチノインの特徴としては、以下が挙げられます。

  • 相場は0.05%2,500円〜0.5%7,000円までと幅広い
  • 美白効果が高く、短期間で効果を実感できる
  • 処方してもらうには毎回診察が必要
  • ハイドロキノンよりも副作用が強く出る可能性がある
  • 保険は適用されず、全額自己負担
  • 長期保存が利かない、保管方法に注意が必要

皮膚科で処方してもらうトレチノインは確かに高濃度であるがためにかなり効果が高いと言われていますが、その分副作用も心配ですよね。
やはり、使い続けていると肌が荒れたり、赤み、かゆみが出るなどの副作用があると聞いた事がある方も多いのではないでしょうか。

また、皮膚科でトレチノインを処方してもらうには、必ず医師の診察が必要で、薬代とは別に2000円〜3000円ほどかかる場合もあります。
薬がなくなったらそのたびに診察に通わなければいけませんし、少し面倒と感じる方もいるかもしれませんね。

また、保険適用外の診察となるので、全額自費負担しなければいけないなどのデメリットもあります。

トレチノインの5つの副作用

黒ずみやシミに効果が高いとされているトレチノインですが、心配なのは副作用ですよね。
塗り薬なので体内に直接入れるわけではないものの、塗っているうちに前よりも症状が悪くなってしまっては元も子もありませんよね。
特に敏感肌、乾燥肌、アトピー肌などトラブル肌を持っている方にとっては、副作用はさらに気になると思います。
これから安心してトレチノインを使いつづけるためにも、主にトレチノインによって報告された副作用はどのようなものなのか、見ていきましょう。

トレチノインの副作用1:色素沈着

黒ずみ部分に絶大な効果があると言われているトレチノインですが、逆に黒ずみが濃くなってしまったり、色素沈着してしまう事もあるようです。
特に使い始めて数週間から1ヶ月くらいの時によく出る症状なのですが、トレチノインによってターンオーバーが活性化され、メラニン色素を含む細胞が肌表面に上がってくるために起こる現象なので、心配ありません。
しかし、3、4ヶ月も使い続けてどんどん黒ずみが濃くなってくるようであれば、すぐに使用をやめて医師に相談する事が大切です。
ちなみに、2ヶ月目以降はメラニン色素を含む細胞が肌表面まで到達すると、剥がれ落ち、シミが薄くなっていくので問題ないと言われています。
この際、ターンオーバーによって生まれた細胞はとてもデリケートなため、紫外線や外部刺激からはしっかりとお肌を守る必要があります。

トレチノインの副作用2:かぶれ

トレチノインの特徴であるレチノイド反応の一種で、肌のかぶれや皮がむける事がよくあります。
この反応はトレチノインを使う中では避けられないものとなっているので、もしこの症状が出ても当然の事を割り切るようにしてください。
ボロボロと皮が剥け始めると驚きますが、それを乗り越えて使用し続けていくと、肌の水分保持力が正常に戻り、改善していくので、一時の辛抱ですね。
この時にも保湿や紫外線対策はきちんと行うようにしてください。
かぶれや皮むけが起こっている際には、かなり皮膚がデリケートな状態になっているので、普段以上のケアが必要です。

トレチノインの副作用3:乾燥

かぶれ同様、乾燥もトレチノインのレチノイド反応による副作用の一つです。
乾燥と言っても、見た目に必ずわかるくらいの大幅な乾燥なので、初めてトレチノインを使う方はびっくりしてしまうかもしれませんね。
それくらい乾燥がひどくなってしまうので、肌の状態が落ち着くまでは絶対に保湿、紫外線対策を行うようにしてくださいね。
乾燥は人によって、塗り始めた翌日から出る方もいれば、1ヶ月ほど経ったところで症状が出る場合もあります。
肌の様子を見ながら、いつも以上に保湿や紫外線対策をし、気になるようであれば医師に相談するようにしてくださいね。

トレチノインの副作用4:赤み

トレチノインはとても刺激が強い成分であるために、肌がその刺激に耐えらえずに赤みを引き起こしてしまう可能性があります。
しかし、この副作用もトレチノインを使用する上では特に珍しい事ではないので、肌の状態が落ち着くと共に赤みが消える事がほとんどです。
ただ、場合によっては赤みだけではなく、炎症や腫れが起こってしまうこともありますが、これもトレチノインが効いている証拠なので、次第に落ち着いてはいきますが、もし気になるようであれば、自己判断せずに相談してくださいね。

トレチノインの副作用5:頭痛・吐き気

ハイドロキノンには見られなかったこちらの副作用ですが、ニキビ治療の経口薬として処方される、イソトレチノイン(主成分ビタミンA)を摂取した時に起こる症状と同じです。
つまり、ビタミンAを大量に摂取した場合に肝臓の処理容量を超えてしまった場合に起こる症状なのですが、トレチノインの場合は経口摂取ではないため、基本的にはこの症状が現れる事は少ないでしょう。
皮膚吸収されるトレチノインは、経口によって吸収される量の1000分の1以下なので、皮膚塗布薬であるトレチノインによって頭痛や吐き気が起こる確率は、かなり低いです。
ただ、まれにサプリメントを併用していたり、体調が悪かったりすると、このような副作用が起こる可能性があります。
そういった場合は無理せず症状が治まるまで使用を控えてください。

トレチノインがデリケートゾーン黒ずみ解消に効果がある3つの理由

トレチノインがデリケートゾーンの黒ずみに効果があるのは一体なぜなのでしょうか?
やはり、初めてハイドロキノンを使う方にとっては、黒ずみ改善におすすめな理由を知っておきたいですよね。
おすすめの理由とともに、トレチノインの特徴や黒ずみが治る仕組みも一緒に見ていきましょう。

理由1:美白効果が高い成分だから

ハイドロキノンと同様に、トレチノインもとても美白効果が高い成分です。
よって、ガンコな黒ずみや今まで何をしても改善しなかった黒ずみにも大きな効果がある可能性があります。
ハイドロキノンのように短期間で目に見える効果が出る事もトレチノインの特徴ですが、もちろん、濃度が高ければ高いほど効果は高く、満足度は高まるでしょう。
しかし、その代わり副作用が起こるリスクも高くなりますので、医師とよく相談して自分に合う薬を使うようにしてくださいね。
レーザー治療という方法もありますが、1回あたりの金額が万単位ととても高いので、まずは塗り薬でなんとかしたいという方にはトレチノインがおすすめです。
また、レーザー治療は怖い、抵抗があるという方も少なくないと思いますが、そういった方でも塗り薬であればあまり抵抗なく使う事ができるのではないでしょうか。

理由2:濃度と値段が選べるから

トレチノインはハイドロキノンと比べて0.05%〜0.5%と濃度の幅が広いので、自分の肌に合った濃度のものを選べるのが魅力です。
例えば、あまり黒くないけど少し気になる程度であれば低濃度のものを処方してもらえば良いですし、医師もそのような判断をするでしょう。
逆に、何をしてもダメというようなガンコな黒ずみには高濃度のトレチノインを使えば良いのです。
処方するトレチノインは医師が決めますが、もし値段等気になるようであれば、診察の際に相談できるのも安心ですね。
1回あたりの値段はそこまで高くないものの、継続して使うとなるとやはりかなり高額になってきますので、診察を受けてから処方してもらえるのはそういった点でもメリットがあります。

理由3:肌の状態を見ながら続けられるから

トレチノインは刺激が強い成分なので、どうしても赤み、皮むけ、乾燥、色素沈着などの副作用が出てしまう場合があります。
しかし、ハイドロキノン同様、効果が高ければ副作用がそれだけ強く出るのは当たり前の事なのです。
もし副作用が出ても、保湿をしたり、使用を控えたりできるのは塗り薬ならではのメリットですね。
「肌の調子が悪い」と感じたら無理に使い続ける必要はありませんし、不安であれば医師に相談する事も可能です。
レーザー治療であれば、1回ずつの施術になるので、後日肌の調子が悪くなってもなかなか改善する事ができないので、「自分のペースで治療をしたい」という方に、塗り薬はおすすめです。

トレチノインの治療の流れ

トレチノインはどんな流れで治療が進んでいくのか、初めて使用する方にとっては不安ですよね。

塗り薬なので直接体内に入れるわけではないものの、やはり副作用が気になったり、本当に効果があるのか心配になると思います。
そうなると、本来は効果があるはずなのに、ホルモンバランスや精神状態の乱れによって肌の調子が悪くなり、効果が実感できなかったり、副作用が出てしまう可能性もあるのです。
そういった事態を避けるためにも初めての方が治療の流れを知っておく事がとても大切です。
病院によって細かい部分は異なる可能性がありますが、大まかな流れはどこの病院でもほぼ同じだと思いますので、以下に流れを紹介していきます。

  1. トレチノインを処方してくれる皮膚科を探す
  2. 病院に問い合わせ予約を入れる
  3. 診察日に症状を診てもらいトレチノインを処方してもらう
  4. 手と患部を清潔な状態にする
  5. 朝洗顔後、夜入浴後など1日1〜2回薄く塗る
  6. 塗り終わった後は手を石鹸で洗う

ここまでが一連の流れですが、処方してくれるトレチノインの量は病院によって様々です。

例えば、1ヶ月分くれる場合もあれば、1週間分しかくれない病院もあります。
絶対にやってはいけないのが、使用期限を過ぎたトレチノインを使ったり、大量に塗布する事です。
まだ残ってるなと思っても、使用期限が過ぎたものは使わず、新しいトレチノインをもらうために再度病院を受診してくださいね。
また、刺激が強いトレチノインは大量に塗ると余計に症状が悪化する可能性があるので、決められた使用量、使用回数で塗るようにしましょう。

トレチノインがなくなったら3〜6の流れをまた繰り返し、改善が見られるまで続けましょう。
しかし、長期間使用すると効果がなくなったり、副作用が強く出てしまう可能性もあるので、そういった症状が懸念される場合は、一度使用をお休みし、様子を見ると良いでしょう。

トレチノインを取り扱っているクリニック一覧

トレチノインは美白成分の中でも特に効果が高く、濃度が高いものであれば、数週間で完治する可能性もあります。
しかし、全ての皮膚科、美容皮膚科、美容外科でトレチノインを取り扱っているわけではありません。
こちらではトレチノインを取り扱っているクリニックをいくつか紹介しますので、これからトレチノインを受けようと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

広尾プライム皮膚科

郵便番号 〒150-0012
住所 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー2F
電話番号 0120-255-302
受付時間 10:00 – 19:00
FAX なし
URL https://www.hiroo-prime.com/
治療内容例 トレチノイン、ハイドロキノン

ジュノクリニック

郵便番号 〒460‐0003 
住所 愛知県名古屋市中区錦3ー17ー10 錦三ビル7F
電話番号 052-971-6650
受付時間 10:30~20:00
FAX なし
URL http://www.junoclinic.com/
治療内容例 トレチノイン、ハイドロキノン

クリニーク大阪心斎橋

郵便番号 〒542-0081
住所 大阪府大阪市中央区南船場3-12-3 心斎橋セントビル5F
電話番号 06-6252-2700
受付時間 10:00~19:00(不定休)
FAX なし
URL https://clinique-osaka-shinsaibashi.com/
治療内容例 ピンクインティメイトシステム、ハイドロキノン、トレチノイン

はなふさ皮膚科 三鷹院

郵便番号 〒181-0012
住所 東京都三鷹市上連雀4-3-5松崎ビル2F
電話番号 0422-72-8650
受付時間 8:30~11:30、14:30~18:00
FAX なし
URL http://mitakahifu.com/
治療内容例 ハイドロキノン、トレチノイン

コスモスクリニック

郵便番号 〒530-0041
住所 大阪市北区天神橋6-5-7 天六ビル2F
電話番号 06-6351-4103
受付時間 月・水・金・土 10:00~18:00
FAX 06-6351-1503
URL http://www.cmc.gr.jp/
治療内容例 ハイドロキノン、トレチノイン

まつもと皮膚科クリニック

郵便番号 〒620-0045
住所 京都府福知山市字天田駅前町221‐1
電話番号 0773-22-3770
受付時間 9:00〜13:00、15:00〜18:30
FAX 0773-22-3771
URL http://www.matsumoto-hifuka-clinic.com/
治療内容例 トレチノイン

麗ビューティー皮フ科クリニック

郵便番号 〒525-0037
住所 滋賀県草津市西大路町4-32 クサツエストピアホテル 1F
電話番号 077-569-5509
受付時間 10:00~19:00
FAX なし
URL https://www.rei-beauty.com/
治療内容例 トレチノイン

ワタナベ皮膚科

郵便番号 〒604-0837
住所 京都市中京区東洞院通り二条下ル
電話番号 075-231-9901
受付時間 9:00~18:00
FAX 075-231-9902
URL http://www.symphonia-oike.com/
治療内容例 トレチノイン

志保日比谷皮膚科クリニック

郵便番号 〒100-0011
住所 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービルB1
電話番号 03-3580-6655
受付時間 月・火・木・金 午前10:30~13:45 午後15:30~18:45
水 午前10:30~13:45 午後15:30~17:30
FAX なし
URL http://www.s-hihuka.com/
治療内容例 トレチノイン、ハイドロキノン

しむら皮膚科クリニック

郵便番号 〒950-0916
住所 新潟市中央区米山5-9-11 米山メディカルタウン内
電話番号 025-248-2000
受付時間 9:00〜18:30
FAX なし
URL http://www.shimuraskinclinic.jp/
治療内容例 トレチノイン、ハイドロキノン

鹿田皮膚科クリニック

郵便番号 〒330-0056
住所 埼玉県さいたま市浦和区東仲町30-20
電話番号 048-883-8822
受付時間 9:00~12:30、15:00~18:30
FAX なし
URL http://www.e-doctors-net.com/
治療内容例 トレチノイン、ハイドロキノン

洗足整形形成外科

郵便番号 〒152-0012
住所 東京都目黒区洗足2-7-15キューブ洗足2F
電話番号 03-5704-7733
受付時間 8:40~12:10、14:10~18:10
FAX なし
URL http://www.senzoku-seikei.com/
治療内容例 トレチノイン、ハイドロキノン

洗足整形形成外科

郵便番号 〒509-6108
住所 岐阜県瑞浪市益見町3-7
電話番号 0572-66-6611
受付時間 9:00~12:00、16:00~19:00
FAX なし
URL https://tsc-6666.com/
治療内容例 トレチノイン

しみず皮膚科

郵便番号 〒140-0015
住所 東京都品川区西大井1丁目4-25 コア・スターレ西大井第一ビル3階
電話番号 03-3775-1112
受付時間 9:00~12:30、14:00~17:30
FAX なし
URL http://shimizu-hifuka.jp/
治療内容例 トレチノイン、ハイドロキノン